時事ネタシリーズ(2021年の干支)

2021.1.18 コラム

今年の干支は丑(うし)年ですが、
2021年は『辛丑』(かのとうし)とも言うそうで、意味としては
 
『辛』は、草木が枯れ新しくなろうとしている状態。

『丑』は、種から芽が出ようとする状態。

何か辛い時期もありそうですが、新しい出発の兆しも感じますね。

”丑年の人の性格や特徴”

丑年生まれの人は、『努力家でマイペース』という事が言われます。
牛が草を食べる時しっかり反芻(はんすう)するように、何事もじっくり考えて納得いくまではなかなか動き出しません。
その代わり、一旦意思が決まると他人の意見に惑わされることなく、自分のペースで進んで行きます。
面倒見も良くリーダーとして頼られる事も多いようです。

“相性の良い干支”

お互いの、足りない部分を補い合い刺激となる
『子年』(ねどし)や、『寅年』(とらどし)の人とは相性が良く、 
明るい『申年』(さるどし)や、社交的な『酉年』(とりどし)の人とも丑年の良い相談相手になるそうです。

2021年は皆でコロナに負けず克服し、希望に満ちた年になる様に願いたいですね。