紙でできた○○シリーズ

2019.11.14 コラム

毎日世界中では、たくさんのアイデアが生まれています。

今回はその中から一つ、ご紹介します。

こちら、何だかわかりますか?
なんと、紙でできたUSBフラッシュメモリなんです!!
名前は「Flashkus」といって、ロシアにあるArt Lebedev Studio社によって考案されました。

点線にそって切り離して使えて、従来のUSBメモリのようにパソコンに差し込んで使えるそうです。
直接タイトルなどを書くこともでき、見た目もかわいらしくて良いですよね。

セキュリティ面でも、紙でできているので不要になれば燃やして処分することができ、安心です!

まだ製品化はされていませんが、もしかしたら将来紙でできたUSBメモリが主流になるかも……?!