紙でできた〇〇シリーズ

2019.11.14 コラム

脱プラ化が進む今、あなたが意識していることは何かありますか?
ショッピング袋が紙袋になったり、ストローが紙を使用した物に切り替わったり!
社会ではいろいろな物が 脱プラ化 していますよね。

今回は紙で出来たペットボトル『360 Paper Bottle』のご紹介です。
この商品はデザインから製作まですべてBrandimage社によって製作されました。

ペットボトルの用途は水などの液体を中に入れて保存したり持ち運んだりするのが一般的な使い方。
それを紙でつくってしまうなんて、私の中の常識がひっくりかえりました!
ボトルの中は特殊なコーティングがされているので、液体が漏れることもなくフタも再度閉める事も出来るそうです。
デザインもスタイリッシュで色展開は6色。使用後は100%リサイクルできるのも大きなポイントになっています。

日本ではまだ馴染みがないですが、街中の自動販売機やコンビニで並ぶペットボトルが紙製品に切り替わったとすれば、
世界的な脱プラ化もきっと夢じゃないですよね。

今回は、『360 Paper Bottle』について簡単に紹介してみました!