時事ネタシリーズ（アーモンド　関西花の名所紹介）

春の花が次々と咲くとテンションあがります。
そんな春の花の代表はもちろんソメイヨシノを中心とした「桜」ですが
他にも綺麗な花をさかせるものはたくさんありますね。

そんな花の中からひとつご紹介。
意外と知られてないかもしれませんが「アーモンド」の花がとても可憐です。

関西で見られるところのひとつが大阪市鶴見区の「鶴見緑地」です。
公園の一角に「アーモンドの森」として整備されています。
平成26年に30本のアーモンドが植えられ、その後も増えているようです。
まだまだ若い木が多くて低い木があり、その分花を近くで見れますね。

鶴見緑地HPより

桜よりだいぶ大ぶりな花でピンクのグラデーションが見ごたえあります。
例年３月中旬が見頃のようです。

もう一ヶ所アーモンドの並木があるところが。
神戸市東灘区魚崎の「東水環境センター」です。
残念ながら去年と今年は新型コロナの影響でイベントは中止だったようですが
例年3月後半にフェアがあるらしいです。
今年は工事などもあり、一部分しか開放されていませんでしたが、
運河を進むカヌーとアーモンドの花がとても映えるスポットでした。

来年はイベント等も行えるようになっていればいいですね。