紙でできた〇〇シリーズ
2019.12.13 コラム
今回は、プラスチックから紙へ キットカットのパッケージについてご紹介します。
今年9月!Nestleのキットカット大袋製品が、紙パッケージになりました!
プラスチックを使用する事で環境が悪くなる為、
『キットずっと続く未来の子供たちや海を想いキットカットを楽しみながら』
をスローガンにしたプロジェクトが実現されました。
さらに『新たに紙のパッケージに生まれ変わった『キットカット』が、これまでに培ってきた“思い伝える”というブランドの価値をどうやってお客さまに伝えたらよいだろうか?」 、その答えが折り紙でした。しかも、最も日本人らしく思いを伝える象徴としてふさわしい「折り鶴」を採用しました。』
これはこのプロジェクトに関わった方の言葉ですが、食べ終わったあとのパッケージを折り紙にすることでコミュニケーションの繋がりをも考えている。昔から日本人とって親しみが深い紙でなんて・・・とても素敵です。
そして2022年までに全商品リユース・リサイクル可能なパッケージへ切り替えていくそうです。
子どもから大人までたくさんの方に愛されるキットカットはこのように世界を良くしようと動く方々の思いがあるからこそ長年愛されているんですね。
CATEGORYカテゴリー
POPULAR POSTS人気記事