時事ネタシリーズ

2020.1.29 コラム

1995年1月17日の阪神・淡路大震災から25年となり、今年は例年よりもテレビや新聞で特集されていたように思います。最近は地震、台風、水害と立て続いています。私たちも日頃から防災用品を揃えたり、ハザードマップを確認したりとしっかりと対策をしていく必要があります。
今回は人と防災未来センター(神戸市)を紹介します。コンセプトは阪神・淡路大震災の被災資料の収集・継承・語り継ぎとこれから起こりうる自然災害への防災と減災で、体験型の施設です。センターには「津波避難体験コーナー」が設置されており、映像と歩行装置により、水圧の中を歩く体験をすることができます。コーナーを体験したところ、自分が考えていた以上に水の中を歩くことができないことがわかりました。みなさんも体験されてはいかがでしょう。

人と防災未来センター
http://www.dri.ne.jp