時事ネタシリーズ:ソーシャルディスタンスについて

2020.5.15 コラム

皆さん『ソーシャルディスタンス』という言葉を聞いた事はありますか?
新型コロナウイルスの影響で最近よく耳にするこの言葉ですが、何となくわかるけど~って人のために簡単に解説いたします。

ソーシャルディスタンスは通常、社会的距離の事を指すのですが、今回の場合は人と人の距離という意味合いで使われることが多いです。
そこで新型コロナウイルスによる感染拡大を最小限にするための『ソーシャルディスタンス』に関するポイントを5つ紹介します。

ポイント① 3つの密を避ける
換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話をする密接場面。この3つの『密』を避けることが1つ目のポイントです。
会話をする場合は少なくとも人と人との距離を2m以上とった方が良いと言われています。

ポイント② 外出するときはマスクを必ず着ける
もちろん感染から自分の身を守るという意味でも大切ですが、相手への感染を配慮するためにもマスクは着用しましょう。

ポイント③ 不要不急の外出は控える
買い物やどうしても出かけないといけない用事がある場合を除いて、極力お家の中で過ごすことが3つ目のポイントです。

ポイント④ 手洗いとうがいを徹底し、消毒を心がける
極力家の中のドアノブや電気のスイッチなどに触れる前に、外から帰ればまず最初に手洗いとうがいをしましょう。

ポイント⑤ 定期的に換気をするようにする
最低でも1時間に5~10分は定期的に換気するように心がけましょう。

以上の5つのポイントを踏まえ少しでも感染リスクを減らしましょう。
弊社でも『ソーシャルディスタンス』に関するいくつかの商品を取り扱っておりますので少しご紹介いたします。

①飛沫防止簡易透明カーテン
レジやカウンター等の接客シーンに最適です。吊るすだけの簡易仕様。

②飛沫感染予防アクリル板
隣同士、向かい合わせの人との飛沫感染予防にご活用ください。

③簡易ラインテープ
レジや待合室など、必要な長さに切って貼るだけ。ソーシャルディスタンスを保つための目印に。

④フロアマーキング
③よりも本格的。アイキャッチで一目でわかるソーシャルディスタンスを保つための目印に。

などなど色々あります。
もう少し詳しく知りたいという方は是非1度お問い合わせください。