酒シリーズ

2020.6.16 コラム

皆さん緊急事態宣言で自粛中、現在も県をまたいだ外出も自粛の中、自宅で過ごす時間が増え如何お過ごしでしょうか?
私は、家飲みが益々増える一方で・・・
家飲みでは、ビール・酎ハイ・焼酎などをよく飲んでましたが運動もせず、家にいる時間が増え
これでは大変な事になるっと思い、泡盛をメインに変えました。
そこで、泡盛のカロリーを調べてみました。

日本で販売されているアルコール飲料は、大きく分類すると「醸造酒」「蒸留酒」「昆成酒」の3つです。
原料を酵母によってアルコール発酵させたのお酒が、日本酒・ワイン・ビールが「醸造酒」
醸造後、蒸留という過程を通して造られるのが「蒸留酒」
醸造酒・蒸留酒に果実や糖などを加えて造るお酒 梅酒・リキュール類が代表的 「昆成酒」

気になるのがカロリーなんですが・・・
本格焼酎・泡盛では 25度の本格焼酎・泡盛の場合100mlあたりのカロリーは約140カロリー
これを水割などにして飲む際は本格焼酎・泡盛70mlとするとグラス1杯が約100カロリー
又これを果汁を加えたりすると、例えば、一般的なレモンサワーのグラス1杯分 約170カロリー

本格焼酎・泡盛は糖質ゼロ・プリン体ゼロ!
本格焼酎・泡盛には糖質が含まれていません。
原材料に「芋・米」などが使われてる為、糖分が含まれている様に感じますが、実は蒸留することにより
原材料由来の糖質が取り除かれているのです。

ただ本格焼酎・泡盛は太りにくいお酒!
アルコールに含まれるカロリー「エンプティカロリー」と呼ばれ、そのカロリーは脂肪や糖に転換されないと言う特徴があり
そのエンプティカロリーは代謝で熱になるため、体内に残りにくいとされています。
そのため、蒸留酒に含まれるカロリーは、他の食品のカロリーに比べて太りにくいと言われている。との事でした。

以前私がビールをよく飲んでいた時には、たまにですが膝が痛くなる事もあり、プリン体には注意してましたが
いくら糖質やプリン体がゼロとは言え、やはり飲みすぎはよくないので、皆さんも気をつけて楽しく健康にお酒を楽しんでください。
ちなみに、私のおすすめの泡盛は 残波30度 久米仙30度 海人30度 「20度や25度の左記の銘柄もあるんですが」
ついつい飲みやすいので30度を飲んでます。