時事ネタシリーズ
2020.8.1 コラム
新型コロナの感染がまた拡大しつつあり、不安な日々です。
緊急事態宣言下とは状況も違い、感染者の数は急増していても、病院の病床数はまだ切迫していないとの報道もあります。
医療関係従事者の方々の尽力には感謝しなければいけませんね。
世界中で医療関係従事者への感謝を表す行動がとられています。
イギリスでは毎週木曜の夜に町中で拍手をしたり、『Light It Blue』と名付けて建物をブルーにライトアップし感謝の意を表すキャンペーンが行われたとか。
日本でも熊本城のライトアップやブルーインパルスの飛行が話題となりました。
毎日新聞より
スポーツ界でも行われています。
プロ野球では「フライデーオベーション」として各球場で金曜日の試合前に選手・観客が一緒に医療・介護従事者、新型コロナウイルスと闘う全ての皆様に拍手を送りました。
7/10の甲子園の様子
横浜DeNAベイスターズは『ブルーフライデー』と題して、横浜スタジアムをブルーにライトアップしたり、本来なら白を基調としたホームユニフォームをあえてビジター用の青いユニフォームで戦いました。
球場の様子(HPより)とユニフォーム(TV中継より)
このような取り組みは直接医療従事者の方々の励みとなると同時に、話題となることで、医療従事者の方々への偏見や差別を減らし、感謝することを広める役目もあるとのこと。
まずは感謝して、そして少しでも医療従事者の方々に負担をかけないよう、感染予防を徹底していくことを心がけようと思います。
MAKE IT BLUE JAPAN実行委員会
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