時事ネタシリーズ

2020.11.3 コラム

先日、家族で鬼滅の刃の映画をみてきました。 私は単行本で読んでいたため内容は把握していたものの改めていい作品だなと感じました。
主人公の強さやまっすぐな姿勢、登場人物それぞれにある切ない過去、家族や仲間の大切さなどが描かれており、映画館で涙している方がたくさんいました。
SNSの普及により対面のコミュニケーションが減少している事に加え、コロナの影響により人との交流が制限されたり、自殺者、倒産企業が増えて将来が不安でいっぱいの今の日本には、「前を向いて生きていかないといけない」と思わせてくれるこのアニメは日本人の心も経済も動かしたのではないかと思います。

ちなみに、あまり乗り気でなかった妻は1番号泣していました。笑

まだ見ていない皆さん、是非劇場へ!