時事ネタシリーズ(環境にやさしい商品)

2020.11.10 コラム

皆さんは食べられる容器を見たことがあるでしょうか。
器とともに発展した食文化の様式が値底から覆るかもしれません。
食べられる容器って何でしょう・・・・
液体でも器は必要なし。お酒も手づかみでOKです。
器がたべられるっと言うことは・・・プラスチックなどゴミがでないっと言う事です。
この容器は、海藻からできています。材料は粉末状の海藻です。
この粉末が、透明で弾力のある容器になります。
実際にロンドンマラソンで、この容器に入ったスポーツドリンクを配ったことろ、ペットボトルのゴミを20万本以上 減らせた様です。
もちろん食べられるからっといっても必ずしも食べる必要はありません。
ゴミとして捨てたとしても環境負荷は激減。
通常のプラスチックが分解されるまでに、750年かかるところ海藻由来の容器らな6週間で分解される様です。
とても環境にやさしく、さまざまな用途などに使われるのかなっと個人的には思いました。